突然だが、私のように視覚障害者でBlogをやっている人って、このツールどうやって操作しているんだろうか。
文章はこうやって普通に書けるが、リンクとかどうやって張っているんだろうか。
ちなみに私の場合、タグの直打ちです。だって、上にあるメニューバー、HPRでどうやって使えばいいか分からないから。
もう一つ、上にあるメニューバーの他にバリアがある。それはこのBlogツールのMovableTypeをダウンロードするときだ。
こちらの記事みたいに家族とか周りの親しい人に見て貰っているのだろうか。
私は周りに見てくれる人がいないので、仕方なくSixApertのサポートにメールして担当者の方に代理でTypeKeyを登録して貰ったが、こちらで事例として紹介されているように、会社によっては代行登録すら受け付けてくれないことがあるとか。
一歩譲って画像認証を導入するのは致し方ないにしても、それなら私のような視覚障害者であっても何とか登録出来るようにする手段なりルールなりを作っておいて欲しい者だ。
この前栃木旅行に行ったとき、日頃パソコンで疲れている体を少しでもいたわってやろうではないかということで、先輩の経営するマッサージ店に行った。
もちろん、マッサージは目的の半分で、先輩に合っていろいろと話をしたりして、懐かしい気分に浸りたかったというのもある。
まぁその辺りの詳しいことは、専用ページの日記で書いているが、そのときの先輩との話の中で、今もずっと気になっていることがある。
同じ盲学校出身の先輩で、その店に勤めていた方が、コンピューターにはまってしまって、「パソコンで飯を食いたい」ということで店をやめて今仕事を探しているという話だ。
その先輩は私よりも学年はずっと上だったので、一緒に授業を受けたりと言うことはなく、そんなに親しくしていただいたということでもないのだが、同じ学校から同じ道を目指している人がいると聞いて嬉しくなった。
先輩の話によると、その人もWebページを作っているというので、気になってずっと探しているのだが、どこから検索していいのやらさっぱり分からない。
今時本名でWebページを開いている人などは少ないだろうから名前で検索しても引っかかってこない。
視覚障害者であることを隠してWebページを公開している可能性もあるので、「視覚障害」というキーワードでもヒットしないかも知れない。
唯一手がかりになりそうなのは古い住所録に載っている電話番号ぐらいのものだが、「そんなに親しくしていたわけでもない、しかも学年がずっと違う後輩からお電話を差し上げるというのもどうかなぁ」という気がする。
こうなってしまうと世界に星の数ほど或Webページの中からそのページを探すのは無理に等しい。まぁせいぜい視覚障害関連のリンク集を当たってみることぐらいだろうか。でもなぁ、これも確率少なそう。
誰かインターネットでの人捜しのいい方法をご存じの方、是非私に教えて欲しい。
最近News To SpeechがRSSに対応したことだし、暇つぶしにBlogでも始めることにした。
ここではTomGが何気なく感じたことを気の向くままに書いていく。
タイトル通りのBlogである。
それと友達専用ページに載っけている日記の抜粋もある。
まぁ要するに何か新しいこと始めて見たかったってわけ。
暇な人私と同じように気の向くままにリーディングで御願いします。