2002年07月11日(木)
台風来襲
今日はなんだかすごい風邪の音で3時頃に目を覚ましてみると、もう台風が来ているらしく、ものすごい風と雨だった。 ラジオをつけてみると、銚子市付近に上陸して、今また関東地方を進行中とのことだった。しかし台風というのは一人でいると案外怖いものだ。実際もし今洪水とか風邪か何かで大変なことが起きたとしたら、はっきり言って誰も助けに来てはくれないだろうから、何とかして自力で避難所まで行くか、消防署にでも電話して助けに来てもらうほかないだろう。そんなことを考えていると、風邪が来るたびに胃が痛くなってきた。 これではどうせ眠れないだろうから、起き出してパソコンをやっていると、なんだかミッキーが呼んできて、教会のホームページが読めないと言うので、原因を調査してみると、HPRの苦手な種類のJavaScriptが使ってあって、リンクが正しく読み上げられていないことが分かった。これは読めないホームページの中でもひどい部類に入る。というのはこのページ、一部のリンクは読めるので、読めないホームページであるという認識をすることすら不可能になっているのだ。そこでそれをミッキーに言うと、掲示板にそれを俺が書き込んでくれと言う。もちろん俺は宗教は嫌いだし、何よりも全然関係のないホームページに個人的に書き込みをするのは気が引けてできないので断ると、しつこく何とかしてくれとうるさくてしょうがない。そんなことを言われてそんなことを言われても、はっきり言って無理なので、だめだといって断ってから、やっとそのころ台風が静かになったので、また眠りについたのだった。
さて、もちろんこんな時間に寝てしまったkらに歯起きるのもお昼頃になり、食堂が終わる直前に学校に行くと、やっぱり昨日と同じで牛丼しか残っていなかった。でも、もちろん食べるものがあるだけ幸せなので、牛丼をいただいてから、卒検担当の先生のところにお借りしたいものがあったので、そこでしばしの間話し込んでいると、また違うものが必要になったので、技官質にそれを取りに行った。そこでもしばらく話し込んでいると、今年北ばかりの某先生が、俺の内定祝いだと言ってアイスを買ってきてくれた。もちろん外はかなり暑いので、こんなうれしい差し入れはなかったので、ありがたくおいしいアイスをいただいてから家に帰ってきた。
さて、夜になって飯を食いながらテレビを見ていると、最近若者の中で農業法人に就職する人が多いという話をやっていた。農業法人というのは、一般の農家が会社組織を作って従業員を雇って農業をする携帯のことで、ほとんどの会社が従業員数名から数十名の小さな会社らしい。でも、この売り上げ成績はここのところ急激に伸びている。 こんなテレビを見ていると、うちの実家もそうやって農業を続けていけばいいのにと思ってしまって、すぐに両親に電話を入れてこのテレビを見るように言うと、さすがプロ、世の中のそんな流れはとっくに把握していた。それで分かった話は、俺の実家の近くでもこの流れは例外ではなくて、そんな風に従業員を雇ってやっているところもあるらしい。さらに驚いた話は、うちも最近アルバイトを使っているらしいのだ。このまま行くと本気でうちもそんな会社になるのかと考えてしまった。
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