2002年11月18日(月)
入力フォームの文字ボックスフィールドの色の指定
今日は、昨日の夜何となく寝てしまったので、4時頃にいったん目が覚めた。 とりあえず眠れそうもないので、昨日の昼間友達が差し入れに持ってきてくれたおにぎりを食って、お茶を飲んでから昨日の日記を書いていた。 しかし、6時頃になってまた眠くなってきたので、牛になりそうな気がしながらも、またネタ。 気が付いてみると11時になっていて、ひたすら電話が鳴っている。電話機からは友達の名前が流れてきているので、こればっかりは出ないとやばそうである。 それで電話に出ると、どうやらこいつは、朝に携帯にメールをくれたらしいが、俺は携帯メールはほとんど見ない人なので、思いっきり気が付かなかった。 それでいきなりどうしたのかと思って聞いてみると、どうやらCGIが走らないらしい。 しかも俺が今まで聞いたことの無いようなエラーが発生している。 そこで、とりあえず飯を食いに行くついでにそいつのところによって確かめてみると、思いっきりPerlのパスが間違っていた。 これでは逆に動く方がおかしいのである。 すると今度は、この掲示板の色が気に入らないと言い出した。 背景の色はもちろん、どうも名前とか題名を入力するテキストボックスの背景色を黒にしたいらしかった。 しかし、俺は普段から色の指定なんてどうでもいいと思っている人なので、いきなりこんな質問が来て、CGIをどう書き換えれば、テキストボックスの色が変わるのかと迷ってしまう有様だった。 そこで、この見本となるサイトがあるらしいので、そのサイトのURLを教えてもらって部屋で解析することにして、続きは明日やることにした。 帰りに床屋によって行こうとしたのだが、どうも床屋らしき建物の前に来ても、シャッターが閉まっていた。 筑波の床屋に来るのは初めてだったので、もしかしてここは床屋じゃないのかと思って辺りを観察してみたが、やっぱりここが床屋の前であることには間違いないらしい。 損後期、目の前で自転車から降りた人の足音が聞こえたので、 「すみません、床屋はここですか?」 と聞いてみると、どうやらここは確かに床屋らしかったが、今日は午後休みだと書いてあるらしい。 ああ、せっかく来たのに・・・。休みでは仕方がないので、明日来ることにして部屋に戻ってきた。 その後、さっきの話し(テキストボックスの背景色を変える話)をどうやるか研究していると、どうやらこれをすぐにやってしまうためには、スタイルシートを使うのが手っ取り早いらしいことが分かった。 この先はメモになるので、面倒だと思う人は飛ばしてください。 しかし、ちょっとでも弱視に見やすい掲示板作りたいとか思っている人は、参考にしてください。
HTMLソースのヘッダ部分に、以下のスタイルシートを埋め込むように設定すると、どうやら弱視の人に見やすい入力ボックスが完成するらしい。
<STYLE TYPE="text/css"> <!--
input,select{ background:#000000;font-size:13pt;color:#8DCFF4;font-family:MS UI Gothic; border-top:1px double #007cfb; border-left:1px double #007cfb; border-bottom:1px double #007cfb; border-right:1px double #007cfb; }
textarea{ background:#000000;font-size:16pt;color:#8DCFF4;font-family:MS UI Gothic; border-top:1px double #007cfb; border-left:1px double #007cfb; border-bottom:1px double #007cfb; border-right:1px double #007cfb; } -->
そんなわけで、これを電話で伝えると、 「それやるとまたエラー出るかも知れないよね」 と言われた。確かにCGI知らない人がやるとエラーになる可能性が大きいのでそう答えると、どうも今回はあきらめるらしい。 その後、Mycom PC Webを見ていると、Windows上でUNIX環境を再現できるCygwinというソフトの特集が載っていたのでそれを読んでいると、なんだか部屋が暖かくてまた眠くなって、気が付いたら3時を過ぎていた。 その後、内のボランティア主任から電話が来たので、イベントの打ち合わせをした後、友達とメッセンジャーをやってから、飯を買いに行ってきた。 それからは講習会を受講していただくお客様への連絡の残りをやったり、テレビを見たりしてから、英語のレポートを片づけた。 しかし久しぶりに本気で英語の和訳をやったので、ほとんど忘れてしまっている。ああ、やばいなぁ・・・。
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