2002年11月22日(金)
ライセンス認証なんて嫌いだ
今日はいよいよイベントの前の日なので、10時頃に起きて予算書を確認したり、物品の確認をしたりしていた。 ボランティアの方とも確認を取らなければならなかったので、主任とメッセンジャーの音声チャットで細かい打ち合わせをした後、あさって使うHTMLのテキストの点字印刷を仕掛けてから、飯を食いに学校に行った。 飯の後、今日は午後にバイトが入っているので、家には帰らずに、教室でしばらくネットをした後、授業評価を書いて西事務室に提出に行った。 俺はこのとき、もう一つ事務室に用事があったのだが、全くこれには気が付かなかった。 それから仕事先の先生のところに行くと、WindowsXPをインストールしていろいろと設定したはいいが、ちょっと使ってみて、ネットワークカードの調子が思わしくないので、別のマシーンにWindowsXPを移し替えたいという相談を受けた。 しかし、皆様もご存じの通り、WindowsXPには、ライセンス認証という非常に面倒な仕組みが存在するため、一度ほかのマシーンにインストールしてしまうと、マイクロソフトのサーバー側でその情報を覚えているので、もう1台のべつのマシーンにインストールすることはできないのである。 そこで、もう一大のマシーン側のXPをHDDの領域を開放して使えないようにした後、マイクロソフトのライセンス認証専用窓口に電話を入れて、正直に事情を説明して、これを何とかしてもらうことができた。 具体的には、ライセンス認証がエラーになって 「このプロダクトキーでは認証できません」 のようなメッセージが出てきたら、「電話でマイクロソフトに確認する」を押して、表示されたフリーダイヤルに電話する。 その後、音声案内に従って、電話の数字ボタンから、パソコンの画面に表示されているインストールIDを入力する。 すると、「このIDは無効です。担当者と直接お話になるには1をダイヤルしてください」 と言うので、1を押して担当者とつなぐ。 それから事情を説明すると、確認IDを教えてもらえるので、入力欄に教えてもらった確認IDを入力すると、ウイザードは完了して、正しいライセンス認証が行われることになる。 それにしてもこのインストールIDと確認IDの二つ、数字にして48桁、6桁のブロックで8ブロックも存在している。 これを間違いないように正確に入力するのだけでも、初心者には至難の業だと思う。 その後、温度はメールの設定がうまくできないと言うので、それを手伝ったり、Windows2000のノートパソコンで自動ログインができないと言うので、その設定をやったりした。 ところが、俺の大嫌いな某メーカーのポンコツメールソフト、Windows2000のノート派祖kんで、いくらやってもパスワード保存ができなくて、大変困ってしまった。 結局これはどうしようもなかったので、後で調べてお答えすると言うことにした。 それにしても本当におかしい。昔Windows98でもこんな現象に加えて、ダイヤルアップのパスワードを保存できないと言うのを見たことがあるが、どうしてこういう奇妙な現象が起きてしまうのだろう。 それから家に帰ってきたところで、西事務室に用事を思い出した。しかもこれ、かなり大事な用事なので、今日中にすませておかなくてはいけなかったため、5時50分頃に奪取で学校に行った。 ところが、途中の点字ブロックの上に、軽トラックが止まっていた性で、思いっきり手をぶつけてしまって、今も痛くてしょうがない。 家に戻ってから、今度は明日に向けての最終的な調整をボランティア側とすませてから、内の副会長のピヨマルに電話して、こちらとも最終確認をした。 その後やっと飯を食って、風呂に入ってから、日記を書いている。 ああ、それにしても今回は久しぶりの講習会。がんばっていくぞ!
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