2003年02月11日(火)
リモートアシスタンスが使いたい
今日は1日中この前の続きの実験のバイトだった。 今回亜刃内の学校の後輩に被験者をお願いして、この前と大体同じ日程でひたすら時間秤と説明と記録係をやっていた。 とりあえず昨日は、今日の実験中にこの前みたいに寝てしまってストップウォッチのストップボタンを押して3秒ぐらいたってあわてて押し直すようなことがないように、ちゃんと昨日の夜早く寝て準備をしたのだが、早く寝たら早く起きたという感じでほとんど意味がなかった。 昼休みに先生に出してもらった弁当を食いながら、いろいろと下らない話をしたのだが、1年の後輩となんてほとんど話す機会がなかったので結構楽しかった。 それにしても今日の実験を終わって感じたのだが、内の学科の教員手何やってるんだろうか? 考えてみると情報処理点字をまともに扱うことのできる乗って、技官さんの他に誰がいるだろう。 こんな状態で点字ディスプレイ関連の実験なんてやったものだから、結構被験者の後輩達は大変そうだった。 でもそんな分からない中でも、本当に真剣にやってくれてとても助かった。 その後家に帰ってきてから、さすがに1日中こんな事ばっかりやって疲れたので、ひっくり返って寝てしまった。 10時頃になって目を覚ますと、にゃすこさんが 「掲示番手どうやって設置するの」 と聞いてきた。 どうもこの前のプロバイダのサーバーはやめて、サークル仲間の運営しているサーバーにホームページを置くことにしたらしく、とりあえずCGIの設置はできそうだった。しかし、PerlとSendmailのパスが分からなかったので、管理者の人にメッセンジャーで聞いて、それからかなり悪戦苦闘して何とか設置はできた。 それにしても、CGIの設置をもっと簡単にできる方法って無いもんだろうか? それに、こんな時相手のパソコンの設定を見なければならないので、リモートアシスタンスが使いたくてしょうがない。ところがこれも音声では全く使えないので、非常に困ってしまった。 でも、とりあえず結構苦労したけど、喜んでくれたから満足満足。
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