放送を本物らしく見せよう
放送を本物のラジオ局のように見せるためには、次のようなことがポイントとなります。
放送を本物らしくするためのポイント
- 機械の操作音を入れないようにしよう。
- 音を10秒以上切らないようにしよう。
- トークにはBGMを使おう。
- 音楽と音楽との間には、なるべく切らないようにして、ミキサーでそれと なくあわせよう。
- できればリクエスト電話やはがきを受け付けよう。
- リアルタイムで情報を伝えよう。
- できれば何でもいいからコマーシャルを作ってみよう。
- ジングルを作ろう。
- 電話をリスナーと直接つなごう。
- 放送の始めと終わりに、真面目なアナウンスを入れよう。
例 こちらミニFMステーションRadio Power です。 この時間は周波数77.5MHz、微弱電波で、栃木県宇都宮市のスタジオからお送りします(しました)。
エンディングの場合このあとに、 本日もRadio Power をお聞きくださいましてありがとうございました。
おやすみなさい! などと入れると効果的。
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